2020年の3月が終わりました。
確か、年が明けた頃は、なんやかんや課題はありつつも
夏のオリンピックへ向けていざ!みたいな感じだったかと。
それがこんな状況になっているなんて、、、信じられない。
オリンピックは延期になってしまった。
志村けんが亡くなった?
こんな最期だなんて、、、信じられない。
おそらく多くの人が、得体の知れない喪失感を感じている事でしょう。
例えば、自分にとってそれは何故なのか?
思うに、物心ついた時からTVで見ていた人であって、
もちろん色んな人が他にも多数出ていて見ていたハズだけど、
ご存命で且つずぅーっと活躍し続けている人となれば、数人程度ではなかろうか。
それ位、当たり前にTVで見てきた人だっただけに、
勝手な親近感みたいなものが芽生えているのでしょう。
そしてやっぱりお笑いの部分。
保育園の頃、ラジオ体操を高速で適当にやるのを
友達と真似して笑いあった記憶がある。
世代によっては、こういう原体験も喪失感を
増幅させている要因だったりするでしょう。
依然予断を許さぬ状況。
季節は、春。