話題に事欠かない楽天モバイル。
ただ、今度のはあまり良くないですね。
いや、悪いですね。
楽天モバイルに対応した自社端末「Rakuten Mini」
世界最小、最軽量を謳っているコンパクトさが売りの
もうひとつ特徴なのがe-SIMのみに対応している点でしょうか。
つい先日、この端末を1円と言う実質無料に値下げした
バラマキキャンペーンがあり、注目度を上げていた。
そんな矢先、どうもロットによって対応バンドが異なるようだ、
と言うニュースが上がり始めた。
そして、楽天側もそれを認めたそうな。
「強い要望があれば、交換対応も検討する」
と言うようなスタンスらしい。(現時点で)
いやいや、ダメでしょうに。。
スマホを買う際に「対応バンド」をきちんと確認する人が
どの程度いるかは分かりませんが、少なくない人が事前に
スペック表で確認をする事でしょう。
特に、楽天モバイルに関しては「SIMフリー」を打ち出しており、
販売している端末もSIMロックを掛けていない。
なので、余計に事前のスペック確認が意味を持つ訳で、
更に、その端末にどのキャリアのSIMを差そうかな、
なんて妄想をたのしむのだ(きっと)。
という事で、こう言うインパクトは、よくないなー