残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

ひとりタッチ&トライ-2

気になる商品やスペック表を眺めてあれやこれやと

思いを巡らせていた、自粛期間。

 

何度も言っている通り、今のスマホは使用2年を突破し、

そろそろ新しいモノが欲しいよなーと思う日があり、

アップデートによってまだまだイケるな、愛着あるよと思う日があり・・・

 

まぁ妄想する分には自由だろう、と。

 

気になるスマホのひとつがこれ↓

store.motorola.co.jp

 

モトローラガラケー時代にもよく見かけた気がします。

あの「M」のロゴが印象的。

 

SIMフリー機のコーナーでもちょいちょい見かけるので、

触った事もあります。

 

割と四角いスマホが多い中で、

その角を丸めたようなフォルムが特徴的です。

 

ただ、この端末は割と普通のスマホ然としている。

いわゆる水滴型ノッチの類ですね。

 

で、この端末が気になったきっかけはカメラ。

 

いや、おそらくどこのメーカーもカメラはスマホ

重要な要素なので、気を払っているとは思いますがね。

 

この端末は、「超広角アクションカム」なるものを搭載しているそうな!

 

うーん、気になるじゃないか〜

 

スマホのビデオ機能でも、強力な手ブレ補正が効いている機種が

増えてきてはいるものの、どうしても画角が狭くなりがち。

 

そんな中、いわゆる通常のアクションカメラのように広角で

手ブレを抑えた動画が撮れるならば、非常に魅力的に思える。

 

一時期かなり真剣に購入検討の俎上に載せたのだが、

結果的にはosmo actionを買うに至りました。悩んで悩んだのよ。

 

静止画の性能としても、レーザーオートフォーカス搭載ってのはキャッチーかなと。

どんだけ画素数などのスペックがよくても、フォーカスまでに

時間が掛かるようでは、一瞬を逃し兼ねないし。

 

他で気になったのは、ドルビーオーディオに対応している点、

またBluetoothでもAAC、aptxHD、LDACにも対応し、

aptX TWS Plusにも対応しているそうな!

 

完全ワイヤレスイヤフォンは、多くの機種で片耳側を親機として

もう片側を子機にするような方式が取られ、故にその間に立ちふさがる

頭が電波干渉のタネになるという課題がある。

 

しかし、このaptX TWS Plusについては左右それぞれに音を

飛ばしてくれる為、接続性の向上とバッテリー消費のバランスも取ってくれるそうな。

(親機に負担が掛かりがちらしい)

 

実は、自分の使用しているイヤフォンはこのaptX TWS Plusに対応している。

いや、むしろ買う時にこの機能に対応している事をひとつの基準にしていた。

 

aviot.jp

 

しかし、分かってましたよ。

持っているスマホ側が対応していないって・・・

 

そういう意味で、このmoto g8 plusについては、

3キャリアに加え楽天も対応できる広いバンドを持つデュアルSIM機という事で、

メディアプレイヤー的な使い方として、アリなのではないか、と悶々としていたのだ。

 

お値段が4万円弱。

ふむふむ、と。

 

ただ、なぜ購入に至らないのか・・・

 

言ってもミドルスペック。

いや、何がなんでもハイエンド志向と言うつもりもないが、

今より劣り得る点が多々あるように思え、勝るところが

aptX TWS Plusだけでは、ちょっと弱い。いや、だいぶ弱い。

 

例えば有機ELでない、防滴レベル、この辺りもだいぶマイナス査定となってしまう。

 

しかし、精力的にいろいろなラインナップを送り出してきている

モトローラさん、今後の動きも要注目ではありますね。

 

ちなみに、いつだか中の人のインタビュー記事を読んだんですが、

モトローラFeliCaに対応しないのかと問われた回答。

 

FeliCaに対応しようとした場合、ライセンスフィーとして

1万円程度のコストアップになってしまうそうです。

 

そしてFelicaを使っている人は2割程度と考えられ、

1万円のコストを払ってまで対応させる必要はない、との事。

 

確かに、欲しい人には欲しい機能なんでしょうが、

例えばコード決済と言う手段もある中で、

一番表に出てくる「価格」の見栄えが変わりかねない、と。

 

防水も同じ事で、対応させるなら当然「価格」に跳ね返ってくる訳で。

 

なんでも乗っていればスペックとしては有り難いものの、

価格との兼ね合いは非常に難しいところがありそうですね。

 

あれ、そう考えるとiPhoneSE2って・・・