RPAあるある。
実現したい操作があるとして、
ツールの標準機能だけでは叶わない場合。
なんとかあの手この手を繰り出すと言う。
そのひとつが、コマンドプロンプト。
今ではやたら、WINボタン+cmdでコマンドプロンプト画面を呼び、
それっぽくキーを叩いてみる事が多い。
出来る人風!
現状のお気に入りは、「tasklist」
これに、「/v」を付けて詳細を表示させる。
さらに、例えば「"IMAGENAME eq excel.exe"」として
現状起動中のエクセルの情報を取ってきたり。
または、「"WindowTitle eq Book.xlsx*"」で、
現状起動中のエクセルの情報を取ってきたり。
その続きに「|」記号、パイプラインで「clip」をつなげてやって、
クリップボードに結果を取り込む。
こんな感じ↓
tasklist /v / "IMAGENAME eq excel.exe" | clip
こんな事をやって欲しいのが、「PID」ってやつです。
実行結果を取得したクリップボードからコレクションに渡して、
PIDのフィールド値を読み取って、データ型を数値に変換。
それをアタッチする際に指定して、対象アプリケーションを
操作可能な状態に持っていく、と。
残念ながら、今これを書いている環境が自宅のchromebookなので、、、
実際のコマンドプロンプトの画面がないのが残念。
何より、blueprismの画面キャプチャがないのが、残念!