現在、使用中ストレージはと言うと、64GB程度。
思った通りだったな、と。
iPadを選ぶ際に悩むのは、まずどのモデルにするか。
ハイエンドのProなのか、エントリーの無印なのか。
小さいminiか、Pro > 無印の立ち位置となるAirか。
今回で言えば、前述の通り第4世代のAirと決まっていたが、
まだ他にも考えなければいけない事はある。
価格順に言えば・・・
モデル |
価格(税抜) |
WiFi版64GB | ¥62,800 |
セルラー版64GB | ¥77,800 |
WiFi版256GB | ¥79,800 |
セルラー版256GB | ¥94,800 |
さて、どうしようか。
いろいろとご意見があるでしょうが、
こればかりは「個人の使い方次第」になるので、
まさしく「お好みで」と言った感じになり、
万人向けの正解はない。
そして、検討にあたっては「予算」を考慮する必要もある。
ただ、あまり予算に縛られたくないと言う思いもあった。
それは、例の「逆を行く作戦」で、
過去にiPad mini5を使っていた際には最安のWiFi版64GBだった。
この時、外でオンライン環境を得ようとした場合の
環境の縛りが、やはり不便であった。
例えばchromebookとて同じ事ではあるが、(ごく一部でセルラー対応のモデルもあるが)
そこはPCスタイルのchromebookとタブレット型の
iPadとの大きな違いがある。
かばんやminiであればポケットからさっと取り出して
使うiPadの機動性を考えると、もうひと手間掛けて
電波を拾いに行く必要があるのは想像以上に面倒があった。
おまけに、アプリによってはオンラインに復帰後の
同期待ちの時間が必要になるのも、使い勝手が落ちた。
そしてストレージ。
64GBでは動画の編集などしているとあっという間に
到達してしまうし、すぐにストレージが逼迫してiCloudの
購入を促されるのもうざい。
ストレージの整理をこまめにしなければならない手間も、惜しい。
これらの経験から考えると、逆を行ってこそ
真価を体感できるのでは、と考えた。
すると、¥94,800か。
ただ、こんな言葉がある。
「悩む理由が値段なら、買っちゃえ」
そして、それを後押ししてくれるのが
メルカリの売上金。
これにより、実質負担金は半額以下にできる状況にあった。
という事で、モリモリ仕様のセルラー版256GBを選択した。
冒頭の通り、1ヶ月で既に64GB近く使っている事を考えると、
ストレージはやはり64GBでは不便を強いられたに違いない。
セルラー版による常時接続も、言わずもがな便利だ。
なんなら無駄に楽天モバイルのeSIMも載せたりして遊べているし、
セルラー版のみGPS搭載なので、ナビ代わりにも使えるメリットがある。
と言う事で、もっともっと活躍してもらおう!