レース時間順で言うと、まずはシルクロードS。
本命にしていたシヴァージが外からスムーズに脚を伸ばし、優勝。
肝心の穴指名をしていた中の1頭、リバティハイツは
惜しくも4着、無念。。。
気を取り直して根岸S。
こちらは東京の長い直線の攻防に見応えがありました。
そして、やや詰まるかに見えたレッドルゼルは鋭く反応して優勝。
その外から追い上げてきたのは穴指名していたワンダーリーデルで、
ワイドを的中!馬連でもよかったパターン。
先に抜け出していたタイムフライヤーが3着を死守した形ながら、
内でしぶとく粘っていたのはアルクトス。
タイム指数は魅力的ながら59kgはちょっと辛いと思っていましたが、
力をつけていますね。馬券は買っていたので惜しかった。
さて、フェブラリーSには直結しない事が多い根岸Sの結果ですが、
今年はどうなるでしょうか。
ワンダーリーデルは東京巧者で1600mの方がベストな印象なので、
次も人気をしないでいてもらいたいところ。
今年のG1初戦が待ち遠しいですが、
まずは無事に開催が続く事を願っております!