残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

GTO SHONAN 14DAYS

進撃の巨人読みたさに、マガポケを利用した。

 

せっかくなので、他にも何か読んでみようかな、と。

 

あー、マガジンだと昔GTO読んでいたなー、と。

単行本も全巻揃えていたし。

 

早速余談になりますが、人間は懐かしさに弱いですよねー

 

数多の新作が、それは漫画に限らず楽曲だったりドラマや映画だったり、

名作と言われるものも産み出され続けているわけですが、

どうしても湧き上がってくる「懐かしさ」の強さがある。

 

と言いつつ、完結しているGTOのサイドストーリー的なもの、

「GTO SHONAN 14DAYS」を読んだ。

 

時間軸的には、勅使河原に撃たれて手術後の14日間の話となっている。

 

ストーリーとしては初めて読むものながら、

良い意味で?はいはいこの展開ね、と言う感じで、

懐かしさを感じながら最後まで読み終えてしまった。

 

GTO本編が始まって読んでいた時期、自分は中学〜高校だった。

 

GTOに登場する生徒は中学生。もう遠い過去ですね。。。

 

主人公の鬼塚に至っても、22歳の設定なのでだいぶ年下。

 

そして、このSHONAN 14DAYSの連載は2009年〜2011年。

作中に登場するのがガラケーだったりして、これまた時代を感じますね。

 

と言う事で、新しいものを読んだわけですが、

なんだかノスタルジーに浸る事になりました。