緊急事態宣言が続いている中でも、
各種イベントの有観客での開催を耳にするように
なってきました。
有観客にて開催するとの発表がありました。
そしてダービーに安田記念はゴール前で見守る人がいる、と。
個人的な感覚として、ライヴや他スポーツとは違って、
どうしても競馬では自身のお金を託している都合、
その応援は「拍手」だけでは足らない部分はあると思う。
「差せー」と言いたいだろうし、
「残せ」とも言いたいだろうし、
「そのまま」とも言いたいだろうし。
そこはぐっと我慢、ですね。(できるのか?)
少し前までの有観客開催の中継では、
声援も漏れ聞こえていたように記憶している。。。
まぁ屋外なわけだし、通常開催時の何%減と言う
来場者数の規模なので、リスクは低いようにも思いますが。
個人的には、現地観戦は行っても年に1〜2度程度の
人間なので、行けない寂しさはさほど感じていません。
ただ、ネットで馬券を買ってTVやWEBでの観戦も、
やはりファンファーレで高まる声援や、ゴール前の怒号が、
見ている気持ちを盛り上げてくれている面はありました。
なので、そう言う点では、また早くあの大観衆の
声援と共にスタートし、ゴールする。
そんな白熱のレースを見られる日が来てほしい、そう思っています。