いやー、いいレースでしたね、第88回日本ダービー。
まず、馬券は外れ。。。
○のグレートマジシャンが最後に競り負けて4着。
まぁいいです。それはいいです。
なんと言っても、エフフォーリアの走り、素晴らしかったですね。
スタートよく内内を進んで、向こう正面では団子状態で
厳し目に見えましたが、直線で前が開いてからは反応良く抜け出してきました。
ただ、そこを目標にしていた勝ち馬の鋭い末脚に屈した形。
エフフォーリアの父、エピファネイアのダービーを彷彿とさせるものがありました。
(あの時のダービーでエピファネイア本命だった自分は特に)
あの時、エピファネイアに乗っていたのは福永。
その福永が今度は差す側に回った。
あの時に差したキズナのような末脚で。
うーん、長くやっていくと競馬はたのしさが増すばかりですね。
終始としてはアレだとしても。