現在のPixel6もそうですが、Pixel4aの際にも体験していた。
YouTubeを見ている時の操作感がよろしくない。。。
同じGoogleなのに?と思っておりました。
速度1.25倍、モノによっては2倍近くで見聞きしています。
で、PixelでのYouTube視聴時に、その倍速の設定や
外出先などでの画質設定を済ませた後の話。
いつまで経ってもメニューが消えない。。。
真ん中には一時停止のマーク、
そして全体的にその他メニューもオーバーレイされている状態。
当然、視聴に支障があります。
更に問題は、その状態をクリアする為の「×」マークが見当たらない事。
これはお手上げです。。
画面縁からのスワイプでは動画選択画面まで戻って
肝心の見たいコンテンツは縮小状態になってしまうし、
どうしたらいいのやら・・
で、この事象、てっきりバグだと思っていました。
しかし、さすがにこんな重大なUI欠陥が見過ごされないよな、
と言う気持ちもあり、ふと検索。もちろんGoogleで。
すると・・・
なんと、アクセシビリティ系の意図した動作で、なんらバグではなく、
YouTube自体の設定メニューから解決できる事を知りました。
設定画面の「ユーザー補助」を選択すると・・
これです、これ。
ここで、「プレイヤーのコントロールを非表示にする」と言う
メニューがあり、それがご丁寧に「非表示にしない」を選択してありました。
そりゃ、設定の通りに動作しますわね。
で、ここをタップすると選択できるので、お好みの時間に設定してあげる、と。
どうやら、端末自体でユーザー補助機能を使っている都合、
その設定に引っ張られてyoutubeの方でのデフォルト設定も
このような動きをしてしまっていた、らしい。
うーん、知らなかったー
この設定変更により、youtube視聴が便利になりました!
(いや、本来の挙動になっただけ)