Appleの発表会があり、にわかに盛り上がっている。
一応、iPadユーザーとしては、
iPad OSのアップデートは気になるところ。
事前リークでも言われていた通り、
アプリのウィンドウサイズを自由に変えられる
機能が実装されるそうな。
ただまぁ、12.9インチのProならいざ知らず、
10インチ程度の多くのiPadラインナップや、
ましてやminiに関しては、これのメリットは
あまりないように思っている。
PCライクとはいかないし、そもそも別物として捉えているので問題なし。
むしろ、そのステージマネージャなる機能が
外部ディスプレイへの出力にも対応しているらしく、
こっちの方が重要で目玉になるのではないかと。
単体ではタブレットとしての機動力を活かし、
デスクではディスプレイにTypeC一本で繋ぎ、画面拡張で利用する。
これは求めていた機能だなー
例えば、Chromebookで増えてきているタブレットモデル。
ちょっと欲しいなー、iPadと入れ替えようなー、なんて思っていた。
その理由は、ChromeOSの方がウィンドウサイズの柔軟さや
外部ディスプレイ接続での画面拡張利用ができる、という点。
まぁ両者のコンセプト自体に大きな差異があるので、
一概には比較しづらい部分もあるものの、
今後のiPad OSの進化に期待したいのは、この方向性ですね、個人的には。
ただーし、この求めていた注目機能が使えるのは、
M1チップ搭載のモデル。
はい、自分愛用のiPad Air4はA14チップなので、対象外。
むむぅ、、、M1モデルのiPadに乗り換えるのか??
いやー、高いよなー。。。