4年ぶりのクラプトン、武道館。
堪能してまいりました。
2016年、2019年時に感じた「あれ?」って言う違和感もなく、
声もギターも気合いも十分な演奏を観させていただきました。
基本的にステージ上で何かを語ることもなく、
ましてやオーディエンスを煽ることもない。
そんなクラプトンも、最終日は少ししゃべる傾向がある。
例えば2014年のあのエポック的なメッセージも、最終日。
で、今回もアコースティックセットになってからメッセージが発せられた。
よく聞き取れない箇所もあり、希望的解釈を含むのですが・・
まずは武道館、そして集まってくれるみんなを愛してます、と。
そして、多分これでサヨナラだと思っているよね、みたいな事を言い、
観客から静かな悲鳴、落胆の声が上がる。
その後、「I don't think」と「keep going」と聞こえた。
これはまた日本に、武道館に来てくれるって事でOK?