さて、windows11では標準搭載となったRPAツール、
Power Automate Desktopを使ってのradiko録音作戦。
まぁ大層な話ではなく、さくっと小一時間程度で作成。
全体感としては、こう↓
セオリー?に従って、機能毎にサブページへ分割しつつ、
全体の見通しとしてはこんな形にしてみた。
機能のメインとなるところは・・
1.radikoを開く(ブラウザを開くを含む)
2.ボイスレコーダーを起動する
3.radikoを再生する
4.ボイスレコーダーの録音をクリック
PADの表記としては、こう↓
まずは1と2にあたる操作。
ボイスレコーダーの起動に関しては、
なぜか「アプリケーションの実行」からはうまく行かず、
タスクバーに配置したアプリアイコンをクリックして起動させました。
ちょっと不本意。。。
そして、3と4にあたる操作はこう↓
とくにWebページのボタン要素については、
きちんと汎用性を持って動作するかを確かめながら
調整する必要があり、そこがRPAのポイントだったりします。
「セレクターをテストする」をいくつかのパターンで試しながら、
動くことを確かめました。
と、ここまでは想定通り。
実用的なものにするには、「時間」を操作する必要があります。
要するに、予約録音にしなければ、録音の開始終了に
張り付いていなければならず、それはちょっと。。。
と言う事で、その辺を工夫してみたポイントについては、次回。