ここ数年の春の恒例行事。
ドラえもんの映画を観てきました。
年に何度かは子供と映画に行こうと思っていて、
春はドラえもんというのがこの数年の流れであります。
今年のテーマは絵。
そして何より、主題歌はあいみょん。
観ないわけにはいかないんですけどね。
だからじゃないが、今回はよかった。良作でした。
だいぶ涙腺が緩んでいるせいもあり、
終盤に向けての展開ではだいぶ涙がこぼれました。
映画ドラえもんのお馴染みの光景として、
友情だったり苦境にもめげない姿だったり、
心を打たれるところがあります。
今回は特に、絶望に次ぐ絶望という展開で、
そこをひっくり返す過程に、熱くなりました。
去年は音楽、今年は絵。
そういう対比で考えても面白い作品でした。