いよいよ来週にはクラプトンの武道館公演が始まる。
きっと、もう来日していらっしゃることでしょう。
自分の参戦は、ちょうど2週間後となりました。
もう、頭の中はクラプトン!
そんな中、「nothing but the blues」が映画館で公開されるとのこと。
94年のライヴ模様で、この時期に行っていたオールブルースのライヴですね。
この時のクラプトンは、キャリアの中でピークの一つと言える時期でしょう。
速弾きっぷりにフレーズの多彩さ。
ボーカルの力強さも際立っています。
そんなことを言うと、今が衰えたような言い方になってしまうのは不本意であり、
そういうことではないんだなぁ。
ギターを弾き続ける、歌い続ける。
生涯現役の姿勢。
これが、ブルースなわけです。