公開日翌日の土曜日、張り切って観にいってまいりました。
思えば、映画第1弾の無限列車編が流行っていた頃、
その時点では全く鬼滅の刃に関する知識もなかった自分。
ふと観に行ってみた無限列車編で、大いに心を動かされました。
煉獄さんは猗窩座と相打ちだろうと見ていたところ、
まさかの猗窩座が逃亡するという。。。これは衝撃的でした。
相場としては、相打ちじゃないのか、と。
以降、アニメで追いかけ漫画でも追いかけ、
この無限城編の劇場版をたのしみにしていました。
大スクリーンで観る無限城は、圧巻でした。
ストーリーとしては。。。
観た人のレビューを見ていると、賛否あるようですね。
映画1本で収まるのは到底無理な無限城での最終決戦。
3部作になることが発表され、今回のサブタイトルが「猗窩座再来」で、
猗窩座戦がメインになりつつ、同時進行の他の闘いも描かれるのだろう、
とは予想がついた話。
ただ、同時進行の闘いを描きつつ、過去の話も描かれつつ・・
となると、場面転換が忙しい面はあったかもしれませんね。
まぁしかし、鬼になった経緯だったりも大事なのが鬼滅だと思っています。
そういう意味では外せないわけで、制作陣の方々大変ご苦労さまです、の気持ちです。
さてさて、次回作はいつになるのか?どこまで描かれるのか?
たのしみに待ちたいと思います。