当初は「薄い」だけをフィーチャーしたAirに興味はなかった。
断然、今年の目玉はディスプレイと容量が強くなった無印だろう、と。
が、、、
広い画面。
そして常時表示対応。(これは無印も同様。この進化はでかい)
そしてそして、チップはプロ同様。(コア数に差はあるものの)
うーん、これはいいんじゃないか?と思い始め、
実機を触ってその思いが強くなりました。
よく使う機能はカメラ、なんて説明を聞くことがあります。
確かに、自分もカメラ性能は重視したいし、
いい写真が撮れた方がいい。
スマホのスペックで一番気にされる部分なのは間違いないでしょう。
それでも、、、スマホである以上、
実は大事なのはディスプレイ。
そして、持った感触に携帯性。
そう考えると、俄然Airが気になる存在になってきます。
レビューを見ていくと、発熱が少し懸念とのこと。
推定発熱により文鎮化を経験した自分としては、だいぶ気になる懸念点です。
話は変わり、この薄さを実現するために、
カメラ周辺の上部にモジュールを集中させ、
下部はバッテリのみという内部構造になっているとのこと。
そしてこれはプロも同様らしい。
このあたりはいよいよ折り畳みスマホへの布石と
捉えられている面もあるそうです。
個人的には、これはバッテリ交換が圧倒的に簡単になりそうな点で、
その辺りも意識しているのでは?と勘ぐっています。
プロで搭載した仕様を次期の無印に持ってくるというのは、
例えばダイナミックアイランドなどでもあった手法。
さすがに個人レベルでのバッテリ交換ができるまでとは言わないまでも、
修理時の作業としては簡単になることでしょう。
より長く製品をサポートするiPhoneを考えれば、
ありうる路線に思えてきます。
なにせ、もう10年近く前の6sにセキュリティアップデートが降ってきましたからね。
バッテリーを交換してもう少し使いたい、そんなニーズは確かにありそうです。
さて、Airについては薄さの犠牲についての賛否もあります。
モノラルスピーカーとかシングルカメラが残念だとユーザ意見が多いようですが、
いや、でも、アップルってそんなにユーザー目線だっけ?
ようやくiPhoneでも、、、という機能追加は今までもよくあったわけで。
個人的には、シングルカメラならばいっそのことカメラコントロールも
削って良かったように思います。
残したのはソフトウェアの共通化などの理由なのかな?
これはまさしく踏み絵な気がしています。
アップルに対してというか、「スマホ」というものに対しての。
何でも1台でこなせる、究極の性能はロマンです。
一方で、初代iPhoneは「電話」「iPod(音楽プレーヤー)」
「インターネット閲覧」の3つの機能を統合した革新的なデバイスとして登場した。
その原点を思わせるのが、このAirな気がしている。
薄く軽い、携帯性に優れたデバイスが、電話+音楽プレイヤー+ネット閲覧をこなす。
もちろん、時代が流れて音楽は聴くだけでなく、動画を見ることも増えた。
それに対しても6.5インチのきれいなディスプレイが応えてくれる。
カメラだって必要十分ではあるはず。
うーん、Airが断然イイ気がしている。