残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

平場の月 朝倉かすみ

思えば去年の今時期、意識的に読書を再開したんだっけ。

そして、ちょうど映画の予告で見たものの原作を読んだっけ。

 

これまたkindleで見かけた「平場の月」、

これも映画が公開中ですね。

 

中年の恋愛もので、どんなものかと読んでみました。

 

ふと、この著者の他作品を眺めていたのですが、

過去に読んでました。

 

「田村はまだか」

 

タイトルと表紙のインパクト。

内容は、同窓会で集まった人達の口から語られる田村が、

なかなかやって来ないというようなものだったか。

 

で、今作。

 

40、50歳くらいの暮らしが描かれていて、

こういうのがリアルに感じられるお年頃になりました。

 

「晩年感」と言われれば、どきっとします。

で、あらかたの予想通りの展開ではありました。

 

人生だとか、暮らしだとか、誰かと生きるだとか、

何気ないことを意識させられるようなストーリーでした。

 

今作で言えば、主人公の男性はこの人と生きていくと意識した。

その思われた女性は、最後はひとりになることを選んだ。

 

人生とは、誰かと生きるとは。。。

人生の終わりとは。。

 

映画の予告を見たばっかりに、登場人物に出演者が

重なってくるわけですが、ちょっとノイズですよね。。。

ただ、映像版も見たくなりました。

 

最後に。

平場って言われると、競馬を思ってしまいますよね。