紙媒体の雑誌の苦境は今に始まったことではありませんが、
好きだった雑誌がまた一つ、終わりを迎えてしまいました。
(休刊という形ではあるものの)
自分の本屋さんを回るルートは大体決まっていまして。
音楽誌、競馬関連、パソコン関連、IT技術書関連・・・
と、お店での差異はあれ、大体これらのコーナーを周回していきます。
音楽誌の中でチェックしていたのが、このPlayer。
特に、クラプトン表紙号はアツいですね。
ただ、じゃぁ毎号毎号買っているかと言われれば。。。
そういう意味では、休刊が悲しいとか大きなことは言えないですね。
しかし、「広告売上の大きな落ち込み、昨今の制作コストの
上昇をカバーすることが難しい状況は改善できず・・」とある通り、
色々な関係各所との兼ね合いも大きい様子。
月並みながら、「どこも厳しい」ということになってしまうのでしょうか。
特にインタビュー記事を読むのが好きな自分にとっては、
それを目に出来る雑誌がなくなっていくのは寂しい限りです。
自分がギター少年だった頃には、貴重な情報源がこの手の雑誌だったわけですが、
まぁ今ならネットやYouTubeにもっと多くの情報があるには、あります。
でも、そういう事じゃないんだよなー。