今年で言えば、大手ドコロが本気を出したタブレットが、
ひとつの目玉なのかもしれません。
で、家電屋さんでひとりタッチ&トライをしてきました。
・Amazon Fire Max 11
どちらも、タブレットの王道11インチクラス。
普段iPadを使っている自分からすると、
短辺が短めの縦長画面は新鮮に見えました。
また、ペンも使えますよ、と言うのが共通方針のようです。
相違点としては、純正キーボードの用意があるFire Max 11に対して、
Pixel Tabletは(現状)ありません。
Fireタブレットに関しては考えるまでもなく、Amazonコンテンツを
楽しむためのデバイス、と言う出自があるわけです。
Pixel Tabletについても、「エンタメ」を打ち出しています。
特に、タブレットは「自宅利用が多い」と言うマーケティングの元、
さて、つらつらと書いてはきたものの、
じゃぁこれらのタブレットが欲しいかと言われれば、
「別に。。」が答えです。
画面がキレイだとか、音が良いとかメリットがあろうとも、
やはり使い勝手を決めてくるのは「OS」です。
そしてそのOSにあるアプリ達です。
こればっかりは先行していたiPadに分があります。
さらには、今秋のiPadOS17のアップデートにて、
より便利になりそうな期待もある中で、