softbank陣営に続いて、KDDIでも対応となりました。
ただ、終始docomoはセキュリティ面を理由に
eSIMには慎重な姿勢を取っており、まだ時間が掛かりそうですね。
まぁ実際にどの程度eSIMが認知されているのか、
契約がされているのかと言う数字も気になるところです。
対応端末で言えば、みなさん大好きiPhoneのXS以降の世代で
対応している事を考えれば、出回っている端末数としては結構ありそう。
android陣営はPixelが対応しており、OPPOやSharpの一部端末、
最近発表のXperia 10 III Liteでも対応と、徐々に広がりを見せております。
個人的には、物理的なSIMカードの取り扱いがないことで
事務コストを削れる面を歓迎したいです。
すでに謎の2年縛りや解約料金などの各種手続き料は
見直されて0円が基本にはなっていますが、
SIM発行に関わる料金も無料が促進されていくといいですね。
どうせ見掛けの料金は横並びになるんでしょうが、
使用感に不満があれば気軽に乗り換えてみる。
その動きをキャリアがキャッチして、不満解消に努める。
そうしていけばユーザにも良い未来が待っていますね!