噂でだいぶチラ見せをして、界隈を盛り上げていたCMFの新製品。
予定通り、ウォッチとイヤフォンとスマホが発表されました。
うーん、それぞれ気になる。くすぐられる。
後発のメーカーだからか、デザインでのインパクトに加え、
着実な機能性を持つ製品ラインナップ。
Nothing Phone(2)を使って半年以上。
そのソフトウェアの気の利き具合に、大変魅力を感じています。
素のandroidに近いようで、気の利いたカスタム性。
アップデートも2か月に一度配信があるし、
機能拡張にも積極的である。
今年は本家Nothingラインでの廉価版(2a)を出していたのに、
噂通りCMFとしてもスマホを出してきた。
この真意はいかに。。。
さて、そんなCMFのPhone1。
背面カバーが交換可能という点で思い出されるのが、Freetel。
かつて、日本の4番目のキャリアに名乗りを上げて、
MVNO回線と独自端末とを手掛けていたメーカー。
いくつか出した端末の中に、背面カバーを交換可能なモデルがあった。
たしか、だいぶ後期の発売だったような。。。
さすがにCMF Phone1への乗り換えはないとして、
Nothing Phone3が待ち遠しい限りです。