遂に、JRA騎手からも新型コロナ感染者が発生した、との事。
一人発覚した事態を受けて実施したPCR検査にて、
もう一人の感染者が発覚した、という形。
元より、公正競馬のために騎手は隔離されていたりするとは言え、
かなり厳しく感染対策の意識を持って対応されていたと思われ、
1年以上も騎手からの感染者を出してこなかった事実には、頭が下がります。
（ただ、嫌な見方をすれば、PCR検査をしていれば誰かしら罹っていたかも？）
見る側の競馬ファンからすれば、9月に入っていよいよ
秋競馬の本格化、G1も控えているこの時期。
とにかく無事に開催が続いてほしい、それに尽きます。
秋には久しぶりに現地観戦したいな、できるかな、なんて思ってたものの、
どうやらそれは今年いっぱいは諦めざるを得ない状況。
だからこそ、なんとか開催だけでも続いてほしいところ。
ただ、感染力の強いと言われているデルタ株の拡大もあり、
騎手の間でクラスタなんて起きた日には・・・
という事は、考えたくもない。
