残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

麦本三歩の好きなもの 第一集

読書の秋。

寝床のkindle

 

マイペースに読むだけに、

短編だったり、あまり頭を使わない読み物が良かったりします。

 

最近読了したもの。

 

住野よる先生と言えば、「君の膵臓をたべたい」ですね。

 

もはや、涙腺がバカになってしまっているので、

泣かせに来るストーリーに、ちゃんと泣いちゃいます。

いや、必要以上に泣いちゃいます。

 

そんな印象のある作家さんの2つめの作品となりましたが、

これは全くの別路線、別カラー。

 

ちょっとおっちょこちょいな主人公。

社会人歴の浅いなりの苦悩と向き合いつつ、

まぁなるようになるよね、と言った感じ。

 

続編もあるようで、読んでみたいですね。