シリーズ、Power PlatformのMSラーニング。
Platformを成すPower Appsの学習に入っていきます。
まずはPower Appsの概要、約30分。
Power Appsでは複数のデータ接続が可能で、
クラウドもオンプレも問わない。
アプリのモデルには3種類ある。
1.キャンバス
空白のキャンバスに作っていく。
2.モデル駆動
Dataverseのデータを使って、自分で式を組まずに作れる。
3.ポータル
外部公開用のWebサイトを構築する
言い訳ではないですが、、、
この公式ラーニングは日本語で受けられるものの、
どうにも翻訳が不自然な箇所があり、
「ちょっと何言ってるか分かんない」状態な時があります。
詳細はこの後なんでしょうが、
1と2の違いは自由度、その反面の作成の難易度と思われます。
また、「アプリ」と言いながらWebサイトの構築もできるようで
このあたりには可能性を大いに感じるところであります。
さてPower Apps、難しいコードの記述不要で
簡単にAI機能を取り入れる事もできるそうです。
現在、利用可能なAIモデルは4つ。
・予測
・フォームプロセッサー(画像からテキストを抽出)
・物体検出(物体を検出、数の表示)
・テキスト分類
うーん、自分の業務に関わるデータを基に、
それを閲覧・操作するアプリを作りつつ、
このAI機能をかませれば、かなりの事ができそうですね。
次回からは、3種のAppsの詳細を
それぞれ約1時間前後ずつの
講座で学んでいく事になります。