残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

Power Apps 開発環境

いざPower Appsの学習が本格化する段で、

そもそも触れる環境がないことに気付く。

 

ラーニングコンテンツ内に「無料開発者に登録!」とリンクがあったものの、

どうやら企業や学校でのアカウントが対象の模様。

 

もはやこれまでか、、、と思いつつも、

MS個人アカウントでの開発環境は入手できないものか、

調べてみると、ヒット!

 

少し手間は掛かりましたが、30分弱で設定できました。

手順としては・・

 

1.「Microsoft365開発者プログラム」に参加する

 「参加/Join Now」から個人アカウントでサインインを進める

developer.microsoft.com

 

2.サブスクリプションのセットアップを行う

  1に続き画面にサインインなど進めていく

  すると、「onmicrosoft.com」のアカウントが払い出される

  この「Microsoft 365 開発者サブスクリプション」は90日間の期限付き。

  ただ、更新も可能らしく、太っ腹!!

 

3.onmicrosoft.comのアカウントでPower Apps開発者向けプランに登録する

powerapps.microsoft.com

 

以上、少しの手間によって実際のPower Appsの画面に到達!

 

やはり、実際に触りながらの方が理解が深まりますね。

コンテンツの指示通りの操作をしつつ、「おや?と言う事は?」と

出来そうな事を検証する、という試行錯誤が大事です。