残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

Power Automate

さて、シリーズPower Platform。

Power Appsをひとまず終えて、Power Automateへ。

 

Power Automate Desktopを触った事がありますし、

RPAに関しては仕事柄いくつかの製品の経験があります。

 

ただ、やはりPower Platformの製品群としての

Power Automateは、その特徴を持っているし

Power Appsなどとの連携ありき、を思わせます。

 

Power Automateは、数百のコネクタを介した、

または API を直接介した外部データソースへの接続ができ、

それを使った自動化を実現できます。

 

フローとしては3種類あるそうで。

 

1.イベント駆動型フロー
   トリガーとアクションで構成

2.ビジネスプロセスフロー
   先日のPower Appsモデル駆動型アプリの自動化向け

3.デスクトップフロー(旧UIフロー)

   コネクタやAPIを使えないアプリやPC操作を自動化

 

また、Power Apps同様にAIの組み込みが容易に可能となっており、
フォームプロセッサ、物体検出、予測、テキスト分類等の機能が使えるそうな。

 

うーん、さすがはMicrosoftが本気を出してきたRPAだ。

いろいろと出来そう。

 

ただ、Power Automate Desktopと違って、用意されている

テンプレが豊富にあり、逆に現状で何か作りたいものが

明確でないとパッと利便性を実感できない。。。

 

そして、これはPower Appsの学習時も感じていたのですが、

Learnの中には膨大なコンテンツがあり、Power AppsやPower Automateの

ホーム画面にも学習コンテンツの導線があり、それはそれでありがたいのですが、

深掘りしていこうとするとキリがないです。

 

いや、これはありがたい事だし、ポジティブに捉えたいところですが、、、

 

まずはPower Platform製品群の概要を掴む、を目標にしたいので、

一旦は<Microsoft Power Platform の基本>の12モジュールを完走する事を目指します!

 

docs.microsoft.com