今日は東京では「毎日王冠」
京都では「京都大賞典」
いよいよ秋だなー、と言う事を実感しますね。
自分が競馬を始めたのは2008年の秋。
叩きあいとなった秋の天皇賞は、競馬キャリアを
積むごとにすごかったのだな、と思ったりする。
で、初めて現地観戦となったのは、2009年の東京、毎日王冠の日。
東京競馬場のスケールに驚いたものです。
今年はコロナの影響により、ずっと無観客が続いており、
基本はTV観戦の自分ながら、やはり現地の歓声がないのは
盛り上がりに影響が出ることをいたく感じていたが。
ようやく、超限定的ながら観客を入れての開催が始まった。
なかなか、馬券を握りしめての競馬観戦において、
声を上げるな、と言うのは難しいと思われる。
だって、そりゃいろいろな期待を乗せての応援なので、
「差せ」だとか「残せ」だとか、「そのまま」だとかは
自然とでも声が出てしまうでしょうね。
その辺が、他のスポートは異なりそう。
(いや、他でも「打て」だとか言いたくなるでしょうが)