手に入れたPower Apps環境。
実際に見ながら触りながら、ラーニングコンテンツを進めます。
まずは、<Microsoft Power Platform の基本>の中にある
「キャンバス アプリの構築方法」モジュール。
パワポのような、Visual Basicのような画面ですね。
パワポで言うスライドにあたるスクリーンという画面に対して、
ラベルやボタン、入力フォームを配置していく、
まさしくキャンバスに描いていくイメージでアプリを作っていきます。
その配置したパーツは細かいプロパティを持っており、
それらを設定・変更することで、文字を大きくしたり
ボタンが押された時の動作を設定したり、を行えます。
柔軟に、動的に作るには関数を使ったスクリプトを書く必要がありますが、
この関数はエクセルライクなので、馴染みがありますね。
そしてMS製品あるあるというか、設定の導線がいくつかありますね。
その後、Power Appsのホーム画面に紹介されていた
学習コンテンツもやってみました。
Power Apps キャンバス アプリの入門情報
Power Apps キャンバス アプリのプロパティを変更するための式を作成する
Power Apps キャンバス アプリの動作を変更するための式を作成する
Power Apps キャンバス アプリでテーブルとレコードを使用する基本的な式を作成する
コンテンツの案内を通して操作方法を体感してみると、
確かに、これは簡単に早くアプリを作れそうです。
まずはベースになるデータありき。
そのデータをどう見せるか?
どのような登録・変更が発生するか?
実務を見据えつつ閲覧や入力のしやすさを考えた
アプリを作れそうな、予感!