ここのところ、落馬事故が多いなと感じていましたが、
一番不幸な事態が起こってしまいました。
競馬は、馬の血のつながりも感じつつ、
アツいレースを魅せてくれるもの。
ただ、競走馬はもちろんジョッキーも命懸け。
兄の藤岡佑介騎手のコメントには驚きました。
悲しい出来事として記憶に残ることは望んでいない。
大好きな騎手の仕事を最後の瞬間までできて幸せだった。
これは、騎手にしか分からない覚悟なのだな、と。
ご冥福をお祈りいたします。
そして、藤岡康太騎手のことを、忘れません。