今回購入したiPad Air 4は、iPad mini5を買って
イマイチと感じた教訓を活かし、その逆を行ってみる方針。
本体サイズもそのひとつ。
そして、iPadへの入力デバイスとしてのペンについても、そう。
iPad miniの7.9インチではちょっとしたメモとしてはよくても、
ノートに書きなぐるような使い勝手にはならず、惜しかった。
それでも、iOSのパームリジェクションは非常に優秀。
Androidやchromebookでのペンでは、画面に置いた手のひらに
反応してしまい、場合によっては誤作動で線が書かれてしまう。
その点、iOSではそのような誤反応はない。
加えて、アプリによっては2本指タップでやりなおし動作ができたりと、
「手書き」の追求に余念がないのです。
で、iPad Air 4はApple Pencilの第二世代に対応。
Apple製品については、純正もいいけれども
サードパーティの選択肢も広く、良品も多い。
ペンについてもそうで、3千円程度でもパームリジェクションに
きちんと対応している製品があるし、iPad miniの際にはそのような
ペンを使っていた。
ただ、今回は逆を行く。
なので、純正のApple Pencilの第二世代を買った。
言わずもがな・・・
- 充電方法がスマート
iPad本体のサイドにマグネットでパチっとくっつけての充電。
- バッテリ残量を把握できる
充電開始(パチっと付けた時)には充電メーターが表示される。
さらに、ウィジェットを設定しておけば、そこでも確認可能。
- ダブルタップでの切り替え
例えばペンから消しゴムに、ペンをダブルタップする事で切り替えられる。
この辺りの利点をすべて網羅しているのは純正のみ。
多少高くても仕方ないのかもしれない。
ただ、このApple Pencil第二世代なんですが、
約1.6万円と第一世代よりも4千円程高くなっている。
まぁ進化しているし、iPad Pro向けのアクセサリーとして
差別化されている事を考えると、止むを得ないのでしょうかね。
ただ、でも、、、、
ペン先のチップの替えの1個くらい同梱されていたらなー、とは思う。。。
(第一世代では替えチップ1個が同梱)