先日オープンしたFenderの旗艦店。
話題になっているようで、ギターおじさんとしても
一度は行ってみたところです。
オープンに伴うニュースなどで驚いたのですが、
なんでも今ギター界は盛り上がっているそうな。
数年前からギターの売り上げが芳しくないと聞いていたし、
その根拠はEDMなどの音楽の流行も一因とされていて、
その流れはクラプトンをして「ギターは終わった」と言わせた程。
まぁもちろんクラプトンの真意は言葉通りの意味ではないでしょうが。
そんな中、どうもギターの売り上げ本数は増えているそうな。
日本で言えば、アニメの影響があったり、
コロナ禍による行動変容による影響もあるらしい。
動画文化が影響している面もあると思います。
周りでギターを弾ける人がいない場合、
教本を読んでコードを覚えたり、スケールを覚えたり、
かつての練習風景だったと思います。
かく言う自分もそうでした。
ただ、今ならYouTubeでどう弾いているかを簡単に見る事ができます。
もちろん、それでも思うように弾けない人もいるでしょうが、
格段にハードルが下がったのは間違いないですね。
一過性のブームで終わらず、長くギターが愛されますように。