ちょっと褒めすぎてしまったかもしれないので、
良いとこ・悪いとこを改めて。
いいところ
・軽い（筐体として）
・軽い（打鍵感が）
・TypeC充電
・タッチパッドの感度がいい
・バックライトがオフと3段階の明るさから選べる
イマイチなところ
・タッチパッドが、ちと狭い
・電源スイッチが背面側にあり押しづらい
うーん、まぁ言ってもそんなところでしょうか。
打鍵感に関しては、さほどこだわりがある方でもないので、
この軽めでペチペチ打つ感触は嫌いではありません。
いわゆるモバイル用のものとも違うので、
通常のホームポジションをとる事ができます。
モバイル用のはちょっと両手を近付ける窮屈な
フォームになりがちですからね。
スムーズなスクロールなどタッチパッドには満足しつつも、
その領域が少々狭めなところは残念。
広くしようとした場合には当然その分キーボード自体の幅が広がるので、
携帯性は悪くなるでしょうし、設置する際にも制約に繋がりうる。
そう考えるとやむ無しです。
ちなみに、iPhone SE3と並べたところ
3本指、4本指のジェスチャにも対応してくれている点はナイス！
マウス要らずであれやこれやができるので、
作業環境としてすっきり収まって大満足です。
思えば、３年前位のChromebookデビューから
使い始めたトラックパッドスタイル。
初めこそ指の本数や動かす方向などを確認しつつでしたが、
いつの間にか慣れて、無意識に操作ができるまでになりました。
そして慣れてしまえば最高！
マウスはどうしてもその立体的な形状から、
持ち歩きには不便な面があります。
タッチパッド付キーボード１枚であれば、
スッとバッグに収めておく事が可能です。
さらに、そもそもの利用時。
文字入力からカーソル操作などへの移行がスムーズです。
わざわざキーボードから右手をマウスに乗せに行く・・・
案外面倒な動きです。
そんなわけで、やや興味本位で買っていたこのキーボード。
Surface Proをお迎えしたことで、がぜん真価を発揮しはじめました！
