残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

Surface Pro との1か月

Surface Pro 2017こと第5世代を使い始めて1か月。

 

現状、家での利用のみではありますが、

それでも朝に夜にと気軽に触れるWindowsとして、

早くも定着いたしました。

 

なんでも、来月あたりにはWindowsの発表会があるらしく、

そこで新Surfaceシリーズの発表もあるのでは、との向きがあります。

 

今年は、例年になくSufaceシリーズ、

特にProへの熱視線を送ることになりそうです。

 

さて、現状で気に入った部分とイマイチな部分をまとめておきます。

 

・独自充電コネクタ

本体購入前に手配していたTypeCケーブルを活かすアダプタ。

 

 

これのおかげで、テーブルのケーブル混雑問題は最小限の影響になっており、

やはり慣れればこのマグネットの充電機構は便利であります。

 

MicroSDスロット

独立してMicroSDカードのスロットがあるのは、便利。

以前、Chromebookを利用していた際にも同様に便利でした。

 

自分はOsmo Actionで撮ってきた映像をパソコンへ

取り込むことになるので、抜き取ったMicroSD

そのままパソコンへ取り込める体制を取れるのは便利であります。

 

このあたり、新機種では廃止されてしまっているので、

TypeC端子を介したハブやリーダーを使う体験になると、

不便に感じるかも、というレベルでスロットがあってうれしいです。

 

・キックスタンド

Surfaceと言えば、このキックスタンド。

数々の後追いも出るほどですが、

使って実感、本当に便利です。

 

タブレットの形状を損なわず、

自立させたい時にはスッと

スタンドを起こせばよい、この機構。

 

意外だったのは、ソファで太ももに乗せるような態勢でも、

安定して自立してくれる点。

 

・少しタッチ感度が悪いかも

ここまで絶賛しすぎているので、冷静に気になるポイントも上げておきます。

 

これは、ハード面なのかソフト面の影響なのかは分かりません。

 

Surface Proで望んだ機能として、「iPad代わり」があり、

特に電子書籍を読みたい、が重要なポイントでした。

 

KindleWindows版があり、そちらで快適です。

ややモバイルOS版と機能が異なりますが。

 

dマガジンについてはWindowsアプリはないので、

WEBページから閲覧することになります。

 

ダウンロードなどができないという大きな差異はありますが、

こちらも12インチでは見開きも広々と読めて快適です。

 

それだけに、ページ送り時のスワイプやタッチの感度が悪いのは、

地味なストレスになります。

 

まぁキーボードが手元にある環境では、

矢印キーでページめくりができるので、

その際には極めてスムーズ。(ってことは、ハード側の問題?)

 


さすが世代を重ねているだけありますね。