残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

スリープ

睡眠のトラッキングに興味があるので、

Pokemon Sleepを試してみました。

 

1週間ほど試してみた結論から言えば、

一旦ここで止めます。継続しません。

 

理由は簡単で、純粋に睡眠のトラッキングをしたいのであって、

それに付随するゲーム性は不要だから、です。(自分にとっては)

 

まぁそれを言ってしまったら、元も子もないのですが。

 

ただ、「眠り」を大事にしたい場合、

就寝前の計測に移る操作の中で、

そんなアニメーションは要らないな、と。

 

また起きてから、「ポケモンの寝顔を撮る」と言う

ミニゲームに数分費やすのは、自分はないな、と。

この点に関しては、スキップのメニューもあるものの、

バグなのかきちんと動作しないので、マイナスです。

 

まだリリース直後と考えれば、バグ含めて仕方ないにせよ、

ゲームの中でのリワードに惹かれる要素もないと感じる部分もあります。

 

さらに、アプリの制約として、充電ケーブルを差した状態で

枕元に伏せてスマホを置く、と言うのも自分には馴染みませんでした。

 

試しにアプリを入れたのはiPhoneSE3だったのですが、

今まで一晩中ケーブルを差しっぱなしにはしてこなかったのです。

なので、所説あるものの、どうしてもバッテリーへのダメージが気になります。

 

最後に、Fitbitとのトラッキングの違いです。

腕に巻いたバンドと枕元に置かれたスマホ

比べるまでもなさそうですが、やはり精度は低い気がします。

 

 

Pokemon Sleep

 

 

FItbit


まず睡眠のステージ判定に違いがあります。

 

表現の違いな気もしますが、

Fitbitで言う目覚めた状態はPokemon Sleepにはありません。

例えば、夜トイレに起きたような時間は計測されていません。

 

まぁアクティブバンドなら正確なのかと言えば、

それも明言していいものかは分かりませんが。

 

少なくとも、1週間ほど試してみた結果としては、

一旦ここでPokemon Sleepの利用は終えようと思います。