残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

Pixel8

1日経ってしまいましたが、Pixel8シリーズが発表されました。

 

待ちに待っていましたよ。

どの位って、発表会のリアタイは諦めて寝ていたのに、

12時くらいにむくっと目が覚めてそこから一気に追いかけちゃった程!

(寝ずに待ってろよ)

 

で、無印にProとそれぞれのスペックを見つつ比べつつ、

悩みに悩み・・・

昨年のPixel7購入時のクーポンが期日だったので、

かなり急かされて悩みに悩み・・・

 

どちらも買いませんでした。

 

やはり、今回ネックに感じたのは価格。

 

逆に、昨年までが大盤振る舞い過ぎで、

それに慣れてしまっただけに、ポチれませんでした。。。

 

それでも、他のスマホを買おうと思えばMNPなどの

秘策を打たないといけないところ、Googleストアではクーポンや買取での

購入支援は厚めにあるので、額面そのままの負担でないと考えれば、

依然お手頃に変える状態ではあります。

 

面白いのが、Tensorチップ初代のPixel6購入時は1万円だったクーポンが、

Pixel7では2万円になり、今回の8では3万円と上がっている点。

(Proなら5万円)

 

端末価格に合わせているかのように、寄り添ってくれています。

ここは大変評価したいところです。

 

逆に、今年の買取価格は少し物足りなさを感じます。

 

Pixel7 Proでは7万円の最大査定が提示されているのに対して、

Pixel7では4万円強。

いやいや、それしきの価値なんですか?と。

ユーザーとしては寂しく感じてしまいました。

 

一度は購入ページに進んだものの、ここで手が止まりました。

 

そして、実質購入価格や持ち出し負担額を計算し、

改めてスペック表とにらめっこをし、

自分の心に向き合う事丸一日。

 

順当な進化は認めるものの、買い替える程なのか?

と言う思いが強くなってしまいました。

それもこれも、昨年は実質無料、むしろちょいプラスで

買い替えた経験がデカすぎますね。

 

そう考えれば、去年分の温存を張るのもアリだとも考えましたが、

頭をよぎるのがPixel6、7で悩まされたバグや、ぐんぐん減るバッテリー。

 

頻繁なアップデートはうれしいものの、

ソフト面での不安定さが足を引っ張っています。

 

機能やスペックの説明で一番惹かれたのは、

Assistant with Bardでしょうか。

 

AIをスマホと融合する、これは非常に魅力を感じます。

 

ただ、Googleがやるからには、いずれAndroidで展開されていくんでしょ?と。

 

もちろん先行で触れるのは、Pixelだからなのでしょうが。

 

まぁうだうだ言ってきましたが、

現状ではPixel8購入ナシです。

 

すでに家電屋さんで無印を触れたのですが、

たしかに7よりもほんのちょっとコンパクトになってました。

 

ただ、ちょっとカメラなどを試したレベルでは、

さして変化を感じられませんでした。

マクロ撮影位ですかね。

 

今年はProを買うのだ!と張り切っていたハズが・・・