残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

Mate 30 Pro 5G

日本での発売が発表されましたね、

Mate 30 Pro 5G

 

当方、およそ3年位Huaweiスマホを愛用中です。

 

2017年6月にP10 plusで初めてHuaweiを触り、

2018年6月にP20 proへと乗り換えて今に至ります。

 

それまで、スマホにカメラ性能は求めていなかったんです。

 

と言うか、スマホのカメラはこの数年で劇的に向上したハズなので、

逆に向上する前はいくらカメラ云々言われても、さほど気にしていなかった。

 

ミラーレス一眼で撮る事がたのしいし、キレイだろう、と。

 

ただ、子供が産まれた事もあり、

常に持ち歩いているスマホでキレイに写真が撮れるなら、

それは素晴らしいのでは?

 

ふとそんな気持ちが芽生え、各種android端末をリサーチ。

そして、Leicaとカメラ開発をしたデュアルレンズと言う点に惹かれ、P10 plusを購入。

 

特に室内など光量不足の際にはピントが甘い事はありつつも、

なかなかよく撮れるカメラに満足満足。

 

そんな矢先に、次期モデルリーク情報が流れてきた。

「4000万画素、トリプルカメラ!」

 

おいおい、まじか!

カメラは画素が全てではないけれども、

それでも2018年のスマホにおいて圧倒的なスペック。

 

早速乗り換え、そしてそのカメラ性能に満足満足!

 

見かけのスペックが全てではないけれども、

それでもちょっとしたコンデジ並みのセンサーは暗所にも強く、

4000万画素の解像度はパソコンやTVでのキャストでも負ける事なく、

今以て満足している「買いな機種」だったと思っている。

 

こんな感じで、たまたま自分は春のフラッグシップであるPシリーズを

買ってきたわけですが、Huaweiには冬のフラッグシップもあり、

それがMateシリーズです。

 

ただ、去年突如訪れた難局により、Mate30シリーズは日本での発売が

アナウンスされる事無く数カ月が経っていた、、、そんな中での発表。

 

ただ、大きなポイント、おそらくネガティブに捉えざるを得ないポイントとして、

Googleのサービスが使えない。。。

 

なんだか本質から離れたところでの争いが続いていて、解消の兆しもなし。

 

純粋なIT面では正々堂々と開発競争をして欲しいもんですが、

やはり軍事的やら政治的なものも絡むので難しいのか、、、

 

ただ、インターネットなんてのは世界を繋げる技術なわけで・・・

 

まぁそんな苦境の中で、日本での新商品発売を続ける事に意味はあるんでしょう。

今回で言えば5G対応端末と言う意味もあるでしょうし、

良くも悪くもHuaweiのエコシステムと言うアピールにもなるでしょうし。

 

ひとまず、早く実機を触ってみたいですね!

(個人的には、ベゼルが丸まっているのはあまり好きではないんですが)

 

 

consumer.huawei.com