残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

(続)Rakuten UN-LIMIT 申し込んでみた

正式申し込みに関しての案内メールが届いていた昨日。

 

早速夜に手続きを進めようとサイトへ飛ぶと、

「メンテナンス中」・・・ちーん。

 

明けて朝、手続きを進めている途中でページが真っ白に・・・ちーん。

 

気を取り直して、お昼頃に再アタックをして、

やっとこさ無事に申し込みを済ませられました。

 

費用に関してはだいぶ大盤振る舞いで、

契約時の手数料はポイントでバック。

 

そしてそして、300万人を対象に最初の1年間は月額2,980円(税抜)が無料!

  

イニシャルもランニングも0コスト、これは素晴らしい!

試して遊んでみたい!!

 

しかしこの300万人、リリース当初は先着と言う話があった気がするけれども、

今現在オフィシャルの申し込みページでは「先着」とは書かれておらず、

「※増減の可能性あり」となっている。

 

300万人に入れるのか、非常に気になるところ。

だって、税込みで考えれば年間約4万円!

 

まぁしかし、これは余裕でイケるだろう、と楽観している。

 

いくら「楽天」の冠がついているからって、

(だいたいの人からしたら)よくわからないキャリアに

わざわざ申し込む人がいるのだろうか。それが300万人も。

 

いわゆる格安SIMと言われるMVNOサービスって、

携帯やスマホ回線の内でたった8%にも満たないそうな。

 

その中で楽天のシェアが1位だそうで、およそ240万回線。

(ただこの中には、元Fleetelや元DMMモバイルが入っている。)

 

既に、「楽天」ファンはMVNOとしての楽天モバイルを利用しているハズ。

 

回線として安定しない可能性も否めないMNOとしての

楽天モバイルにこの数字がスッとスライドするとは思えず、

3キャリアからわざわざ積極的に乗り換える人がそうそういるとも思えず。

会社携帯と自前と言うケースを除き、自前を複数台持ちするような人も少ないだろうし。

 

勝手な見解ながら、きっとモノ好きな人位ではないのだろうか、申し込む人。

 

ちなみに、モノ好きな自分としては、

ひとまず現状のデュアルSIM端末の片方に入れてみたり、

モバイルルーターに入れてみようかな、なんて考えている。

 

どちらの端末も、バンドとしては楽天KDDIのプラチナも掴むので、

理論上はイケそうに思うが、果たして。。。

 

ダメなら何か買うしかないな。

そもそも場合によっては、5Gの状況によっては、

対応端末を買わざるを得ないかも、とかも思いつつ。

 

 

しかし・・・

 

「※増減の可能性あり」

 

これが「減」に振れたら、この限りではないな。。。

 

 

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