そろそろ断酒をしてから1年。
まぁ色々と思うところはあった中で、
中途半端に減らすだとか飲まない日を作るだとかでなく、
「断つ」と言う選択肢を取ったわけですが。
まぁ自分にとっては正解だったかなと思う。
世の中的に、ドラッグは怖いもの、一度手を出したら抜けられないもの、
として異論は無いかと思う。
では、お酒はどうか?
お酒も十分に怖さはある。
でも、普通にお店で売っているし、買うことが出来るし。
ポップにテレビCMは流れているし、電車の中吊りや街のポスターなど、
誘惑は身近にあり過ぎる状況です。
これは、止めたくても止められない人には、
かなり過酷な状況になってしまうそうで、納得出来る気がします。
決して、酒を売るのを止めろだとか言うつもりはない。
お酒には良い面があるのも事実。
美味しい飲み物だとも思う。
ただ、上手に飲めるかと言う点では、
ある程度人を選ぶものでもあると思う。
そして、この点が重要!