東野圭吾さん、書籍の国内発行部数が1億突破 著作100冊目を発表
だそうです。
自分も20作品位は拝読しているので、
微力ながら貢献しております。
いや、違うな。
確かに読んできているが、ほぼブックオフで買った2次流通だ。。。
それはさておき。
読書は社会人になってからの習慣で、
特に初期は東野作品を読みました。
中でも印象深い、再読したような作品は・・・
・手紙
・秘密
・時生
これらの漢字2字シリーズについては、
人間関係の描かれ方がとても胸に迫るもので、
涙し前向きになれるような作品です。
大作長編「白夜行」では読後の達成感もいい経験でしたし、
長いストーリーの中での主人公たちの生き様が
なんとも複雑で読書の奥深さを味わいました。
なんて言いつつ、最近は東野作品を手にしていないので、
久しぶりに読みたいところであります。