にわかに発表が続く、2024春スマホ。
そこにSurfaceやiPad、Pixelタブレットも重なり、
むくむくと物欲が沸き上がる日々でございます。
現状、Nothing Phone2にはなんら不満はありません。
少しうらやましかった2aの機能も、きちんとアプデで降ってきましたし、
この大きいディスプレイを活かすポップアップウィンドウなど、
マルチタスクが捗る限りであります。
そしてそんな事情もあり、2か月ちょっと使ってみた末に、
Xperia5 Ⅳは手放してしまいました。
良い部分もあるにはあったものの、
大きな不満点としては・・・
・側面電源キー一体の指紋認証は解除しづらい
・顔認証になれてしまっているため、ないのは不便
・幅が狭いボディは持ちやすいが、コンテンツ閲覧には支障がある
・室内など光源不足時のカメラ画像が粗い
まぁこんなところでしょうか。
このあたりを踏まえてⅤの使い勝手が大いに気になりますが、
現状まだ10万円超えでは気軽に手は出ません。
さてさて、そんな現状で気になるスマホは、
まだ情報不足感はあるものの、
ProでないR8路線を引き継いだ感じ。
しかもチップはSnapdragon® 7+ Gen 3 ときた。
これはバランスを考えてのことでしょうし、
俄然気になるのは価格ですね。
ただ、カメラはLeica監修だったり、
ストレージは高速なUFS4.0だったり、
見たところ、ベゼルも細目に見えて
野暮ったさがなくなってますし。
おそらくディスプレイ出力もできるでしょう。
7月発売が待ち遠しいところです。
その頃には、Nothing Phone2の後継機も
発表されているのではないでしょうか。