残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)

それは、もはや発作のようなもので。。。

 

実は、現在のメインスマホであるNothing Phone(2)に

行きつくまでに、いくつか候補はありました。

 

その中のひとつが、Xperia

言わずもがな、日本のSonyスマホですね。

 

自分のスマホデビューはXperia SXというものでして、

ガラケーからの乗り換えにちょうどいいコンパクトなスマホでした。

 

その後、またもやXperiaのZ2に乗り換え、

以降はXperiaに戻ることはなく、今に至っています。

 

思い返せば、SXはひどいものでした。。。

あれはまだまだ未完成なandroid OSが主因だったのかもしれないですが、

それにしても、とにかくバッテリーが終わってました。

 

きちんと電圧などを確認して買ったモバイルバッテリーなのに、

全く充電できず、、、

 

そんな体験をしていたのに、Xperiaの後継機種Z2へ乗り換え、

当時としては大き目な画面ときれいな写真が撮れるカメラに、

まずまずの満足をしていました。

 

その後は、キャリアスマホからは離れ、

SIMフリースマホ×MVNOでの運用がメインとなり、

Xperiaが選択肢に上がることもなく過ごしてきた約8年。

(ここ数年はSIMフリーXperiaも出てますが)

 

それでも、やはりちょっとは気になっていましたし、

特にZシリーズからXZシリーズを経て、1や5に10と言った

数字モデルになってからは、より気にはなっていました。

 

なんでも、Sonyの技術を集結しているそうじゃないですか。

 

ただ、バグが多いという話も聞くし。。。

 

という事で、なんだかんだと新進気鋭のNothingへ行ってみたのですが、

それでも気になっていた、Xperia

 

Phone(2)にほぼ不満はありません。

唯一あるとすれば、写真。

 

ちょっとピントが甘いんですよね。

光量が十分な屋外などでは、パキッっと撮れるのですが、

屋内はちょっと弱め。

 

そこで俄然、Xperiaの瞳AFが気になってきた。

(そういう意味では、SHARPも気になる存在ではある)

 

で、物色していたところ、中古市場では状態次第で

Xperia 5 IVが5万切りで売っている事を知る。

2022年秋モデルですが、ソフバンあたりでは昨秋に

9,800円くらいで放出していたと聞いてます。

 

もちろん、最新のマーク5の方が良いに決まっているものの、

10万オーバーは予算もさることながら、かなりのギャンブルに感じられるので、

感触を得ること、気持ちを落ち着けること、を考えると・・・

 

ということで、今年初のガジェットは、Xperia 5 IVとなりました。

 

はたして久しぶりのXperiaはどんなものか?