発表になりました、Nothingのコスパモデル、
その名もPhone(2a)。
「a」ってのは、Pixelを思わせますね。
こちら、結構注目を集めているのではないでしょうか。
自分が見る限りかもしれませんが、
X上でも盛り上がりを見せています。
中でも、CEOが日本人のツイートに対して、
Felica搭載を明言し、それを公式がやんわりと否定し、
それでも前向きな回答である一連のやりとりは、
なかなかの興奮と期待を持って受け止められている気がします。
同時に、海外勢からすると「What is that?」状態で、
いかに日本がガラパゴスかも感じさせられましたが。。。
PixelからPhone2に乗り換え、比較対象としてXperia5 Ⅳも
手元にある中で考えるに、Nothingのスマホはハードとソフトとの
バランスがとてもいい、と感じています。
スペック面は数値としてハイエンドではないものの、
キレイで大きく高リフレッシュレートの
ディスプレイは、十分にハイエンド体験。
ソフト面も、android純正に近いUIでありながら、
androidのカスタム性を使いやすく推しだしている。
例えばNothingのアイコニックなグレーアイコンなどは、
実はandroidが数バージョン前から試験的に導入していたりする1機能。
Nothing OSは、Androidの良さを最大限に引き出しながら、
使いやすさとカスタマイズ体験を提供します。
と謳っている一文に偽りなし、です。
さすがに2から2aへの切り替えは考えなくていいと思いますが、
デザインも少し変わり、気になる存在ではあります。
そして、純粋に2の後継機がより気になるところです。