フラゲとなった、あいみょんのニューアルバム「猫にジェラシー」
いわば、「猫じぇらし」でしょうか。
前アルバムから約2年ぶり。
この間にもコンスタントにリリースがあったので、
そこまでの間隔を感じていませんでした。
その間のリリースをふくみつつ、全13曲。
初回盤ではライヴとドキュメンタリーのDVDが2枚付き、
歌詞カードや写真集もある盛りだくさんなもの。
配信リリースもしているものの、
フィジカルなモノに関するこだわりを感じさせます。
さて、1曲目からライヴのオープニングもこれでは?
と思わせるバンド感ある出だし。
その後シングル曲を挟みつつ、後半に向けての「偽物」と
「朝が嫌い」のアルバム曲は、一発で気に入りました。
「偽物」はもっとバンドアレンジでも映えるのが見えますが、
この変わった編成のアレンジも味があります。
「憧れてきたんだ」や「from4階の角部屋」のようなイメージ。
歌詞にもドキッとさせられます。
一転、「朝が嫌い」はストリングスを含む壮大なアレンジ。
この手のアレンジも好きですね。
裏声もきれいでメロディも好みです。
通勤の行き帰りで1周ずつ聴きましたが、
明日もアルバムを通しでじっくり堪能したいと思います。
んで、DVDの方は週末にゆっくり楽しみたいと思います。
そしてそして、満を持してライヴ抽選に応募しようと思います。
絶対に参戦したいぜ!