昨秋、(自分の中で)突如現れたGLIM SPANKY。
今や、毎日何かしらの曲を聴いて、
すっかり生活に入り込みました。
で、タイミングよくライヴに参戦できることに。
柏PALOOZAというライヴハウスまで足を運び、
ライヴでのロックを堪能してまいりました。
思えば、400人くらいのハコって初めてだったな。
彼らはメジャーデビュー10周年イヤー、とのこと。
なぜ、今まで自分の耳に届いていなかったのか。。。
というくらい、刺さる曲が多い。
アルバムリリースを伴うツアーながら、
いわゆる定番曲も披露してくれて、
聴いてみたかった曲も聴けて大満足。
今はあまりボーカルはしゃがれ声じゃないんだな、とか、
スライドバーも交えながらのギターはいい味付けだな、とか。
あんだけ楽曲はゴリゴリのロックなのに、トークはゆるくて安心感があるな、とか。
客層は40-50のおじさんがボリュームゾーンだった気がするし、
全体的な年齢層は高めだったイメージ。
それでも、みなが声を出して盛り上がっていた。
ただ、比べちゃいけないのかもしれないけれど、
サンボマスターのライヴの熱量は異常なのだな、と再認識した次第。
おっと、決してGLIM SPANKYがよくなかったわけではなく、
たいへん素敵なライヴに行けてよかった。
これからも追いかけます!