佐久間宣行のオールナイトニッポンゼロを聴き始めてからと言うもの、
今までよりも意識的に「エンタメ」を楽しもうと言う気持ちになっている。
どうしても自分の好みに固執しがちで、
流行りを無視みたいな自分もいたが、
シフトチェンジなわけです。
で、佐久間さんのラジオやらTwitterやらインスタやらで
オススメされる作品も、目を通してみたりしている。
今日は、TVerにて「ペペロンチーノ」なるドラマを見てみました。
311の震災関連の作品。
いや、少し印象は違ったかな。
なにせ、物語の中で「アルコール依存症」がひとつのポイントになっていた。
ふーむ。。
絶望、自暴自棄の先にある酒浸りの生活。そして依存症。
こう言う描き方は少し安易なのかなーと思わなくもないが、
やはり身近にあって手に入りやすいところが、「酒」の厄介な
ところなんだろうな、とも思う。
つまり、誰しもその崖っぷちに立っている、みたいな。
もちろん、みんながみんな沈んだ時に酒に手を出すわけではないし、
ほどほどの適量で終えられる人もいるだろうし。
少なくとも、、、
ひとりで、大量に、習慣的に、飲むってのは、
健全ではないでしょうね。