残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

離れるか、否か。

ここ3年程、Huaweiスマホがお気に入り。

 

現にSIMフリー機として人気を獲得しているし、

コスパはいいように思う。

(「コスパ」と言う言い方はあまり好きではないが。。

 だって、人によってコスト感も必要なパフォーマンスも違うのだから、

 そんなに声高に「コスパ最強!」だとかって、言えるものなのだろうか?)

 

基本的にandroid機に関してはメーカーが独自色を出していて、

その操作性に慣れられるかどうかがポイントになるでしょう。

 

んで、個人的にはHuaweiは使いやすいと思う。

これまで使ったXperiaFreetel比で。

 

まず、ナックルジェスチャーが便利。

例えば指の関節で「C」となぞればカメラアプリが起動したり、

例えばYou Tubeを見ている時に横一直線をなぞれば

画面分割モードに切り替わるとか。

あと、画面を軽く2度ノックするとスクショが撮れるとか。

 

他メーカーでもジャイロを使って端末を振るとかで

アクションが割り当てられているようなものもあるが、

数年このナックルを使っていると、離れ難いものがある。

 

あと、PCモード。

外部モニタに繋いだ場合に、単純なミラーリングではなく

パソコンのデスクトップのようなUIに変わり、

マウスやキーボードを繋げばPCライクに使う事が出来る機能がある。

 

SamsungでDeXモードと言う同様な機能があるらしいが、

その他メーカーではあまり耳にしない機能。

 

PCモードとしては機能しないアプリがあるなどの

課題はあるものの、面白い機能だと思う。

 

おそらく、Googleとがっつり開発を共にしているのか、

androidのメジャーアップデート前に、Huaweiとして先に

載せられている機能があったりする。

(ナビゲーションジェスチャーなど)

 

そして、きっと「開発していた」が正しいのかもしれない。

 

ちょうど去年の今時期から騒がれ始めた某国のHuawei叩き。

それによって、正念場が続いているHuawei

日本国内のキャリアでの販路も増やしつつあった矢先の騒動で、

すっかりHuaweiは影を潜め、その穴を突くようにOPPOやXiaomiが躍進している。

 

残念でならない。

 

スマホに限らず、タブレットやモバイルルータ、

アクティブバンドに至るまで、Huaweiに囲まれている現状がある。

 

ただ、開発を続けているスマホのスペックがいくら魅力的でも、

さすがにGoogleサービスが乗っていないとなると、

なかなか買う気にはなれないのも事実。

 

そんな中、androidで言うところの「Playストア」にあたる

Huawei独自のサービス「AppGallery」で、

LINEの提供が始まったとのニュースを耳にしました。

 

開発に力を入れていると言うのは本当のようで、

日本市場の事も気に掛けていると言う事なのでしょうか。

 

まぁ考えてみれば、アプリによってはWEBブラウザ

使えるサービスもあったりする訳で、それこそchromebookとかは

そう言った使い方も考えられている訳で。

 

春夏スマホの発表、発売シーズンだけに、

妄想が膨らむ今日この頃であります。