残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

ひとりタッチ&トライ-3

タブレットを売りました。

一時は3台持っていたタブレットを、全て手放した格好です。

 

今回売ったのは、初めて買ったタブレット

 

dtab d-01j、大変お世話になりました。

 

2017年のドコモのバラマキ端末ですね。

今でもなかなかに人気があったりします。

 

それを2018年秋あたりに、中古で買いました。

 

8.4インチのディスプレイは、2Kでキレイ。

スピーカーは横持ちした時の左右配置で、ステレオ感バッチリ。

 

なにせ3年も前なので、ROM16GBはつらいですが、、、

そこはSDカードをうまく使う、と。

 

動画や雑誌などのコンテンツ消費には大活躍し、

後ろポケットにねじ込める持ち歩きの良さも、快適でした。

 

ただ、chromebookを買って以降、

家での出番は減りがち。

 

テレワークが続いた事で、通勤時に使ってたシーンも減り。

久々の通勤では何となくタブレットを持ち出す気にならず、

巡り巡ってスマホに回帰してきた感じです。

 

と言う事で、売れるうちに売る精神で、手放しました。

 

 

とは言え、タブレットタブレットの良さもあるし、

ちょっと気になる。手持ちゼロは寂しいな。

 

ただ、どうにもandroidタブレットは選択肢が少なく、

元気よく発売し続けているのはHuawei位ではないでしょうか。

 

 

新端末を触ってみましたが、なかなかにイイ作りです。

 

matepad proにSIMが差さらないのは惜しいですが、

約6万で最新チップを積んできたハイエンド感はいい。

 

matepad無印の方は3~4万円位の価格帯で

SIM版とWiFi版とを用意してきていて、

2Kディスプレイでベゼルも細め、クアッドスピーカーも文句なし。

 

そして、前述の3端末は約10インチのところ、

もうひとつ8インチのラインナップも

用意してくるあたり、またいい!

 

特に、proはやはり希少なハイエンドタブレットで、魅力的。

 

マルチウィンドウにフローティングで3アプリ起動ってのは、

iPadのようでもあり。

スマホとの連携やPCモードとタブレットモードとの切り替えってのは、

Windowsのようでもあり。

 

スペックは間違いないし、

いろいろな観点で選択肢があるのも

良い意味で悩ましい。

 

そしておそらく、最大の悩みのタネはGMS非搭載・・・

これをどう捉えるか、なんですよねぇ。。。