先日買っていたSurfaceコネクタのアダプタ。
Surfaceを持っていないのに、買っていたアダプタ。
まぁそれは、買いたい気持ちがあったわけだし、
アダプタが手元に来たことに背中を押してもらう意図もありました。
と言うことで、デビュー!
Surface proの第5世代。
8GB/256GBのモデル。
本体のみ。
発売は2017年とかなり年季ものですが、
それでも、価格とスペックのバランスを考えて、
ここを落とし所にしました。
理由は・・・
・価格=約2万円
例えば6世代以降では4万円を超えてきます。
確かに、windows11にも正式対応している7以降には魅力があるものの、
ちょっとお高くついてしまいます。
・メモリ8GB
windows10ではOSがメモリ4GBを食うと言うので、
4GBモデルは除外。
実際、手元のwindowsでウォッチしていると、
素で4GB近く食っており、Chromeでプラス約1GBと
いった推移が見えており、ここは こだわっておきたかった。
ひとまずそのような用件で狙いを定めた5世代モデル。
windows10の寿命はあと2年。
さいあく動作が重かった場合には、Linuxにチャレンジや、
高精細なタブレット端末型で扱うのも悪くないのでは、と。
ちょうど中古屋さん情報をウォッチしている中で、
狙っていた第5世代の8GBメモリモデルを2万円で見掛け、
お迎えすることとなりました。
実際触ってみたファーストインプレッションは・・・
いい意味で心配が吹き飛びました。
メモリのおかげか、SSDのおかげか、
十分にサクサクwindowsが動いてくれています。
手持ちの旧windowsマシンは、確か2013年製と時代物。
第4世代のcorei7と古めかしいこともありますが、
なによりHDDが足を引っ張っています。
起動後は使用率100%に昇ってから降りてこないし、
ファイルコピーなども遅い遅い。
SSDへの換装をチャレンジがてらやってみようかとも思いましたが、
そこにコストを掛けるよりはsurfaceを触りたい方に賭けました。
で、おそらくは賭けに勝ちました!
なにより、12インチクラスのタブレットで、
フル機能のブラウザが使えるという、
ここのところ叶えたかった環境が手に入りました。
ここから改めて、Windowsと仲良くしていこうと思います!