秋のG1シリーズが始まり、毎週ワクワクソワソワをたのしんでいる。
牝馬三冠だったり、皐月賞馬とダービー馬の激突だったり、現役最強馬だったり。
特に昨日の天皇賞。豪華メンバーが揃い、いや揃ったばっかりに少し頭数がさみしくなり、それでも戦前からたのしみな一戦だった。さらに昼間にはドウデュースの武豊騎手の乗り替わりがあったりと、予想にも大いに影響のあるアクシデントも起きた。
で、レースはどうだったのか?
昨年の天皇賞・秋を思い起こす逃げ馬のハイペース。今年は先行勢も着いていく展開。そして中から早々に抜け出す一頭。ゴール前でも勝負あったと感嘆する走り。おまけにレコード決着。
シルクの勝負服もあいまって、ジャパンカップをアーモンドアイがレコード駆けしたのを思い出しました。
これではジャパンカップもフルゲートにはならなさそうですね。
このイクイノックスに、リバティアイランドはどこまで闘えるのか?
他の馬の巻き返し、上がり馬の台頭はあるのか。
来月がたのしみでなりません。
もちろん、その前の各レースもね。