残りの人生は~シラフで~

断酒をした事で生まれたシラフの時間に、思う事を書いていきます

天皇賞・秋 2023

秋のG1シリーズが始まり、毎週ワクワクソワソワをたのしんでいる。

 

牝馬三冠だったり、皐月賞馬とダービー馬の激突だったり、現役最強馬だったり。

 

特に昨日の天皇賞。豪華メンバーが揃い、いや揃ったばっかりに少し頭数がさみしくなり、それでも戦前からたのしみな一戦だった。さらに昼間にはドウデュースの武豊騎手の乗り替わりがあったりと、予想にも大いに影響のあるアクシデントも起きた。

 

で、レースはどうだったのか?

 

昨年の天皇賞・秋を思い起こす逃げ馬のハイペース。今年は先行勢も着いていく展開。そして中から早々に抜け出す一頭。ゴール前でも勝負あったと感嘆する走り。おまけにレコード決着。 

 

シルクの勝負服もあいまって、ジャパンカップをアーモンドアイがレコード駆けしたのを思い出しました。

 

これではジャパンカップもフルゲートにはならなさそうですね。

 

このイクイノックスに、リバティアイランドはどこまで闘えるのか?

他の馬の巻き返し、上がり馬の台頭はあるのか。

 

来月がたのしみでなりません。

もちろん、その前の各レースもね。